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鼻唇溝といわれる鼻の横から口にかけての縦長の深いしわ

鼻唇溝といわれる鼻の横から口にかけての縦長の深いしわは、通常のフェイスリフトでは改善されません。これには鼻唇溝を越えて剥離したりする拡大フェイスリフトと呼ばれる手術が必要です。この拡大フェイスリフトは、経験のある形成・美容外科医でも6〜8時間かかる大手術となりますが、効果は素晴らしいものがあり、最近よく行われる手術のひとつになっています。そのほか、顔中央部を積極的に吊り上げるミットフェイスリフトや、内視鏡を用いた額のリフトを併用する最新の方法も、アメリカでは盛んに行われています。これらの手術は顔面の解剖学に精通していないと顔面神経損傷の可能性もあり、技術的にやや難しい治療ですので、しっかりした技術を持った医師のもとで手術されることをお勧めします。

スタイル美人はきれいな部屋と冷蔵庫を持っている

太る原因は「食べたエネルギーより消費エネルギーが少ない」。単純に言っ太てしまえば、これだけです。そんな。基本・をいつも確かめる方法は?それは、部屋の掃除をすることです。部屋に転がるゴミや不必要な荷物は、体にたとえるなら脂肪。毎日の生活に必要なもの以外は置かす、すっきりとした部屋をキープすることがすっきりとした体につながる……と、僕は考えます。実は以前、ベテランの引っ越し業者の方に、「整理されたキレイな部屋には、スタイルの良い人が住んでいることが多かった」という話を聞いたことがあります。確かに、片付いている部屋はダラダラしにくいですよね。余計なものが散らかっていないから、空いているスペースでトレーニングすることも可能です。部屋に続いて、冷蔵庫もキレイにすると良いことが待っていますよ。冷蔵庫の中身は、自分が次に食べるものの待機場所。賞味期限が切れた食べ物や、いつからあるかわからない調味料やソースなど、冷蔵庫の中に余ったものがあると、体の中のことにもつながってきます。冷蔵庫を管理することにより、意外と体の中もコントロールできるんです。必要なものだけを買い、必要なものだけを調理。買ったものと消費がイコールになると、それが、食べたものと消費カロリーとのイコールに不思議とつなかってくるんですよね。

お菓子感覚の手軽な栄養剤がコンビニで売られる時代

ビタミン、カルシウム、DHA…美容や健康維持を目的にした、お菓子感覚の手軽な栄養剤がコンビニで売られる時代だ。こういった栄養素が注目されはじめて久しいが、摂取量しだいではかえって体に害があるという報告もある。β−カロチンは緑黄色野菜に多く含まれる黄色い栄養素のことで、発がんを抑えるはたらきがあるといわれている。多くの動物実験でもその効果が証明されてきた。そこで欧米を中心に、人間にも確かな効果があるかどうかの大規模な実験が行われた。実験の大まかな内容は、緑黄色野菜から抽出したβ−カロチンをカプセルにして、毎日決められた量を服用するというもの。もちろん、これに対して、このカプセルを服用しないグループも同じ人数だけ設定する。いずれも何万人という協力者を得て、それぞれ四年〜十年以上その経過を追跡したのだ。この実験の結果はショッキングなものだった。β−カロチンの効果が証明されたのは一地域だけ。残りの地域では、β−カロチンを服用したグループのほうが、がんの発生率、死亡率ともに高かったのである。